2010年 04月 25日
今月のワークショップは、ここにある「鉄のパン焼き窯」でパンを焼きながら、ゆっくりとした時間を過ごしていただく『パンを焼く時間』です。
参加者のみなさんは、それぞれ何か作るのがお好きな方で、パン生地を捏ねられるのも何だかとても楽しそう。。
パン生地を捏ねていると、黄色っぽかった生地が、だんだんやわらかくなって白っぽくなります。
それが「鉄のパン焼き窯」で焼くパンの生地が練りあがった証拠。
この日、作っていただいたパンは「シンプルパン」です。
このパンほど、捏ねているときに愛おしくなるパンはありません。
やわらかなパン生地を、好みの数にわけて、形を作ります。
参加者のお二人は、パンをプレゼントされる方を想いながら作っていらっしゃいました。
そしてパンと一緒にいただく料理の野菜は、焚き火小屋の玉葱。
玉葱ののびた芽を、見たことのない方は多いと思います。
こうしてのびた芽をそのままにいると、
ここだけの話・・おばあさんは恥ずかしいそうです。
私もそうでした・・。
代表から「これ焼くと美味しいよ」と教えていただき、「かまど」の火で調理して食べてみると、本当に美味しかった・・。
それからはこの時期になると、皆さんといただくようにしています。
玉葱の芽をグリルパンで、ハーブで下ごしらえした豚肉と、あすっこと一緒に焼いていただきました。
味付けは、塩だけ・・それでじゅうぶん美味しいから不思議です。
美味しい野菜料理にと焼いたパンは、
「ライ麦パン・・レーズンとクルミ」「シンプルライ麦パン」です。
そしてこの日、とっても嬉しいことがありました。
それは・・
ここは、「しまね自然の学校」の「倶楽部はうすと焚き火小屋」です。
ここ上津に越してこられる前には、近くの加茂というところにありました。
そこに子どものころ、しまね自然の学校に参加されてた妹さんとお母様と一緒に来てたと言われる方が、大人になって今日、私たちのワークショップに訪れてくださっていました。
なんだか、ただそれだけなのに・・
とっても嬉しい気持ちになりました。
そして、もうおひとかたも・・もう何度かいらしてくださっているお客様。
いつも元気をいただいています。
焚き火小屋があって、そこから「縁」がつながっていく
美味しいパンの焼きあがる香りとともに・・
参加者のみなさんは、それぞれ何か作るのがお好きな方で、パン生地を捏ねられるのも何だかとても楽しそう。。
パン生地を捏ねていると、黄色っぽかった生地が、だんだんやわらかくなって白っぽくなります。
それが「鉄のパン焼き窯」で焼くパンの生地が練りあがった証拠。
この日、作っていただいたパンは「シンプルパン」です。
このパンほど、捏ねているときに愛おしくなるパンはありません。
やわらかなパン生地を、好みの数にわけて、形を作ります。
参加者のお二人は、パンをプレゼントされる方を想いながら作っていらっしゃいました。
そしてパンと一緒にいただく料理の野菜は、焚き火小屋の玉葱。
玉葱ののびた芽を、見たことのない方は多いと思います。
こうしてのびた芽をそのままにいると、
ここだけの話・・おばあさんは恥ずかしいそうです。
私もそうでした・・。
代表から「これ焼くと美味しいよ」と教えていただき、「かまど」の火で調理して食べてみると、本当に美味しかった・・。
それからはこの時期になると、皆さんといただくようにしています。
味付けは、塩だけ・・それでじゅうぶん美味しいから不思議です。
美味しい野菜料理にと焼いたパンは、
「ライ麦パン・・レーズンとクルミ」「シンプルライ麦パン」です。
そしてこの日、とっても嬉しいことがありました。
それは・・
ここは、「しまね自然の学校」の「倶楽部はうすと焚き火小屋」です。
ここ上津に越してこられる前には、近くの加茂というところにありました。
そこに子どものころ、しまね自然の学校に参加されてた妹さんとお母様と一緒に来てたと言われる方が、大人になって今日、私たちのワークショップに訪れてくださっていました。
なんだか、ただそれだけなのに・・
とっても嬉しい気持ちになりました。
そして、もうおひとかたも・・もう何度かいらしてくださっているお客様。
いつも元気をいただいています。
焚き火小屋があって、そこから「縁」がつながっていく
美味しいパンの焼きあがる香りとともに・・
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by veronica-no-kai
| 2010-04-25 06:51
| ワークショップ