2009年 05月 19日
火のぬくもり 家族のぬくもり
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先日、炉の熾火(おきび)で焼く『ぐるぐるパン』を、親子で楽しんでいただくワークショップを開きました。
当日は雨降りのちょっと肌寒く、焚き火にあたると気持ちいい日になりました。そしてこの日、県内、市内から、4家族12人の親子に参加していただきました。一番ちいさなお子さんは3歳、大きなお子さんで小学校3年生です。初めて焚き火を体験する子、普段から火との関わりを持たれている子・・どんなワークショップになるのか、私たちも楽しみにしていました。
そして当日の子供さんは・・
今日の料理に使う火を、マッチでつける・・。
『炉』の火を、『かまど』に移す・・。
パン生地を、こねこね・・こねこね・・・。
玉葱の収穫・・。
包丁で野菜を切る・・。
自分の『ぐるぐるパン』を、ゆっくり、じっくり自分で焼く・・
ふっくらきつね色になって美味しそうな匂いがしてきたら、ぐるぐるパンの焼き上がったしるし。
この日、料理の火をつけるところから、その火に灰をかぶせて消すまでを、子供たちがしました。
子供ひとりではできないこともあります・・・でも、そっと大人が、それも少しだけ手を添えてあげるだけで、子供だけではできなかったことができます。そのそっと、少しだけ、これがなかなか親になると、いえ大人になると「子供のために・・」としてしまいます。・・そう言う私もです・・。でも、ちょっと見守ってみることが大切なんだと思います。
そして、今回のワークショップで再確認・・子供は雨が降っても、外遊びが大好き!
雨の中、さくらんぼを採ったり、虫探しをしたり、水遊びをしたり、かけっこをしたり・・とにかく外で遊ぶのが大好き!ほんと元気。
「もう帰るの〜まだ遊びたい」・・うれしい一言です。
また、来てね。
当日は雨降りのちょっと肌寒く、焚き火にあたると気持ちいい日になりました。そしてこの日、県内、市内から、4家族12人の親子に参加していただきました。一番ちいさなお子さんは3歳、大きなお子さんで小学校3年生です。初めて焚き火を体験する子、普段から火との関わりを持たれている子・・どんなワークショップになるのか、私たちも楽しみにしていました。
そして当日の子供さんは・・
今日の料理に使う火を、マッチでつける・・。
『炉』の火を、『かまど』に移す・・。
パン生地を、こねこね・・こねこね・・・。
玉葱の収穫・・。
包丁で野菜を切る・・。
自分の『ぐるぐるパン』を、ゆっくり、じっくり自分で焼く・・
ふっくらきつね色になって美味しそうな匂いがしてきたら、ぐるぐるパンの焼き上がったしるし。
この日、料理の火をつけるところから、その火に灰をかぶせて消すまでを、子供たちがしました。
子供ひとりではできないこともあります・・・でも、そっと大人が、それも少しだけ手を添えてあげるだけで、子供だけではできなかったことができます。そのそっと、少しだけ、これがなかなか親になると、いえ大人になると「子供のために・・」としてしまいます。・・そう言う私もです・・。でも、ちょっと見守ってみることが大切なんだと思います。
そして、今回のワークショップで再確認・・子供は雨が降っても、外遊びが大好き!
雨の中、さくらんぼを採ったり、虫探しをしたり、水遊びをしたり、かけっこをしたり・・とにかく外で遊ぶのが大好き!ほんと元気。
「もう帰るの〜まだ遊びたい」・・うれしい一言です。
また、来てね。
by veronica-no-kai
| 2009-05-19 12:38
| ワークショップ